24. interuniversitäres Sommerseminar für deutsche und japanische Kultur

第24回 ドイツ語ドイツ文化ゼミナール

Weltbilder? Wie sind sie entstanden? Welche Wirkungen haben sie auf uns?

世界像-どう作られる? どんな力がある? -

参加者募集のお知らせ


 インターウニ・ゼミナールは、ドイツの文化・社会に関心を持つ日本人とドイツ語圏の人がさまざまな大学から集まって(interuniversitär)、一つのテーマについて、日本とドイツの文化を比較・対照しながら(interkulturell)、専門の枠を超えて(interdisziplinär)、ドイツ語で話し合うゼミナールです。また、参加者が、国籍や文化の違いはもちろん、先生と学生という立場の違い、世代差や性差、あるいは関心の違いを超えて討論し、たがいに学びあうこと(inter-lernen)が重要だと考えています。このゼミナールが目指しているのは、単なるドイツ語会話の練習ではなく、現代的な問題についてドイツ語で議論することです。また、その経験が参加者の専門的な研究や、これからの社会の活動と結びつくことも期待しています。

今回のテーマは、「世界像-どう作られる?どんな力がある?」です。さて、いったい「世界像」とはなんでしょうか?

昨年9月11日ニューヨークで起こった同時多発テロ、その後のアメリカによるアフガニスタン攻撃、さらにはイスラエルとパレスチナの対立など、21世紀はさまざまな「衝突」で幕を開けた感があります。アメリカのブッシュ大統領は、テロ後に「悪の枢軸国」を名指しし、「テロリストにつくかアメリカにつくか、二つに一つ」と述べ世界各国に協力を要請しましたが、このような発言が、対立の構図をさらに強力なものにしていく過程も我々は目にしました。このような「衝突」の背景に、歴史的な対立、宗教や文化の違い、あるいは現在の国際政治における力関係等、さまざまな問題が複雑にからみあっていることは、皆さんもそれぞれ読んだり、見聞きしたりしていることでしょう。そもそも、見る人の文化的、宗教的、政治的、経済的立場、あるいは性別によって、さらには手に入れることのできる情報量によって、この世界は全く違った姿を持ちうるものです。このことを、今回のゼミでは「世界像」という言葉をキーワードにして考えてみたいと思います。異なる「世界像」がどのように成立したのか、その違いがどのように語られ、表象されてきたのか、違いをつくる軸にどのようなものがあるのかといった問いから始めてみましょう。自分がどのような立場から世界を見ているのか、ということを意識化するきっかけの場としたいと思います。

今回のテーマでは、ドイツの文化、社会も、日本のそれも、直接前面には出てこないように思うかもしれません。今回はもう少し広い視野でドイツも日本も見てみたいと思っているのです。ヨーロッパというコンテクストの中にあるドイツと、東アジアのコンテクストにある日本とでは、異なる世界像を持っているのかもしれませんし、その一方で、経済的地位が(今のところ)高い国として、日本もドイツも似たような立場で世界を見ているのかもしれません。また、「隣人」とどのように接しているかという問題について、比較することも重要でしょう。

 基本的には、小人数のグループで事前に配布されたテクストについて討論し、その内容をドイツ語で報告し、全員で討論します。発言はなるべくドイツ語でするようにしますが、ドイツ語に自信がなくて、何か言いたいことがあっても、どう言えばいいのかわからないという場合は、まず日本語で言ってから、みんなでドイツ語になおす練習をしてみましょう。

28日の午前中は学生参加者が企画する時間にしたいと思います。参加者の皆さんが取り上げたいテーマや問題を提案してください。できれば具体的なテクスト・材料などをメールで申し込み先までお知らせください。


 

日  時:2002年7月25日(木)~30日(火)

場  所:〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻湖 ほとり荘   Tel: 0262-58-2606

参 加 費:45,000円(5泊6日の宿泊・食事、テクスト、通信費を含む)

応募資格:大学の専門課程(原則として3年生以上)または大学院でドイツの文化・社会に関心を持ってドイツ語を勉強している学生であれば専攻は問いません。

募集人数:25名程度

申込締切:2002年7月6日(土)(ただしそれ以前でも募集人員に達したら締め切ります)

申込方法:メールアドレス:interuni@mx2.ttcn.ne.jp メールのない人は裏の頁の要領により郵便で下記に送って下さい。

     107-0052東京都港区赤坂7-5-56 東京ドイツ文化センター内 Interuniseminar(丸山気付)

問合わせ先:浜崎 khama@rc4.so-net.ne.jp、吉島(自宅):03-3482-8887、FAX:3482-6324.丸山(東京ドイツ文化センタ-):03-3584-3201 

 

指導

美留町義雄(大東文化大学講師)、 Mechthild Duppel-Takayama(DAAD, 慶応大学講師)、 濱崎桂子(神戸外国語大学講師)、 Ulrich Heinze(東京大学講師)、Jürgen Lenzko(Goethe-Institut Tokyo)、 大宮勘一郎(慶応義塾大学助教授)、 Thomas Pekar(学習院大学教授)、 吉島 茂(聖徳聖徳大学教授)

 

 

2002年5月    Interuni-Seminar 実行委員会:Jürgen Lenzko, 浜崎桂子

協力: Deutscher Akademischer Austauschdienst(ドイツ学術交流会)
  Goethe-Institut Tokyo(東京ドイツ文化センター)


24. interuniveristäres Sommerseminar

25.~30.Juli 2002 Nojiri/Nagano


 

25.Donnerstag

26.Freitag

27.Samstag

28.Sonntag

29.Montag

30.Dienstag

9.00

 

F r ü h s t ü c k

 

 

Thema I

Thema II

 

Thema III

 

 

 

 

Textarbeit +Diskussion

Textarbeit+Diskussion

Nachbereitung  od. Studentische

Textarbeit+Diskussion

 

 

 

In Gruppen

In Gruppen

Planung

In Gruppen

EVALUATION

12.00

15.00

ANREISE

M i t t a g e s s e n + P a u s e

 

Einführung

Gruppenarbeit+

Gruppenarbeit

 

Gruppenarbeit

 

 

 

Brainstorming Gruppen-

Arbeit

Plenum:Protokolle der Gruppenarbeit

+ Diskussion

Plenum:Protokolle der Gruppenarbeit+ Diskussion

FREIE ZEIT

Plenum:

Protokolle der

Gruppenarbeit

+ Diskussion

Änderun gen vorbehalten

18.00

A b e n d e s s e n + P a u s e

 

 

19.00

Einleitende Gruppen- arbeit

Abend- programm

Feuerwerk Wasserfest

Protokolle der Gruppenarbeit+ Diskussion

SCHLUSSFEIER

21.00

?? N a c h t r u h e ??

 

◎準備のためのテキスト等は7月10日頃までに送付しますので、その時点での住所を申込み書に明記して下さい。

◎野尻湖畔では自由時間に水泳、ハイキング、ボート、ピンポン、テニス等のスポーツを楽しめます。水着などもお忘れなく。 

 その他に、湖上祭の花火(27日)もお楽しみに!!


参加申込みメールの記入要領:

「第24回インターウニSommerseminar参加申込」と明記し、以下の項目を記入したメールを

interuni@mx2.ttcn.ne.jp

まで送信してください。各項目については、指示に従って、番号順に記入してください。その際特に、全角と半角の区別に注意してください。なお、住所やメールアドレスは、今後の連絡に必要なものですから、特に正確に記入してください(帰省や引っ越しの予定のある人は、そちらの連絡先等も「9.その他」の項目に記入してください)。なお、添付ファイルは使用しないでください。

  1. 名前(全角漢字で。姓、名の順。姓と名の間に全角で一字スペースを入れる。)
  2. 名前(半角ローマ字で。姓、名の順。姓と名の間に半角で一字スペースを入れる。)
  3. 性別(「男」、または「女」と記入)
  4. 郵便番号(半角数字。間にハイフン「-」を入れて7桁。例えば「123-4567」のように。)
  5. 住所(県名不要。○○市から記入。住所は1-23-4-506のように、半角の数字とハイフンのみ使用。空白スペースは不要。)
  6. メールアドレス(定期的にチェックする連絡用アドレスを記入してください。半角英数字。)
  7. 電話番号(市外局番から半角の数字と半角ハイフンを使用。例えば0123-45-6789。( )や空白は使用しない。)
  8. 所属大学名、学年(「○○大学△△学部/大学院××学科/専攻課程◇年」のように)
  9. その他、以下の項目について自由な形式で記入してください。
    1. これまでのドイツ語学習歴、およびドイツ滞在歴(あれば、どこで、何年、どのような形で)
    2. これまでのインターウニ参加歴(あれば、甲子、または野尻で、いつ?)
    3. 上の1~8の項目については、参加者名簿にも記載する予定です。4~7の項目に関してどうしても掲載を避けて欲しいと希望する場合、あるいはまた事務連絡用とは別のメールアドレスの記載を希望する場合等は、その旨、該当項目を具体的にあげてお知らせください。
    4. 事務局からは今後、基本的にメールで連絡を差し上げます。メールが使えない人は、別の連絡先をあげてください。
    5. その他、帰省などの時期・連絡先。また、ゼミに関して自由な提案やコメントなど。