28回 インターウニ・ゼミナール(ドイツ語ドイツ文化ゼミナール) 参加者募集のお知らせ

20代をどう生きるか? ― „Hin zur Rushhour des Lebens“

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みなさんは、どんな将来を思い描いていますか? 現在大学生のみなさんは、これから仕事を探したり、パートナーを見つけたり、家族を作ったり、という人生の大プロジェクトを控えていますね。こんな仕事がしたい、こんな家族をつくりたいと夢や目的がある人も、また、昨今の金融危機問題で不安いっぱいの人もいるでしょう。「勝ち組」に「負け犬」、「就活」に「婚活」と、さまざまな言葉がメディアでも取りざたされています。

多くのみなさんはきっと、これから10年から15年の間に、「ワーク・ライフ・バランス」、つまり、仕事と自分の生活、家族との生活のバランスのとり方について、真剣に考えることになるでしょう。というのも多くの場合、「働き盛り」の時期、つまり仕事でステップアップをする時期は、家庭でも子どもが生まれたり育児をしたりする大きな責任を担う時期と重なるからです。この、仕事でもプライベートでも大忙しの時期を、ドイツでは「人生のラッシュアワー」という概念で呼んでいます。仕事と家庭の両方を充実させるのか、それともどちらか一方を選択するのかは、単に私たち一人ひとりにとっての深刻な個人的決断の問題であるだけでなく、例えば「少子化」に代表されるような社会全体の問題にも直結していることでしょう。わたしたち個人の生き方の選択は、「格差」や「非正規雇用」、「育児ストレス」や「リストラ」といった日独共通の社会現象と、どのように関係しているのでしょうか?

今回のインターウニでは、この来たるべき「人生のラッシュアワー」に向けて、大学生活や20代をどう生きるかをテーマにしたいと思います。そこでは、「自分自身がこの時期をどう生きたいか」を考えるだけでなく、みなさんにはさらに、どのような社会構造の中で自分が生きているのか、それぞれが生きやすい社会をつくるためには社会にどうコミットしていけばいいのか、一緒に考え、議論してもらえればと思っています。その際には、日本と似たような問題をかかえるドイツにおける「人生のラッシュアワー」をめぐる議論や政策についても、大いに参考にすることとしましょう。

ドイツ語をもっと学びたい、という人はもちろんのこと、ドイツ語を始めたけどイマイチ…という人も是非参加してみてください。そして、できる範囲でそのドイツ語を使いながら、またドイツの社会や文化についても学びながら、数年後にはきっとやって来る「人生のラッシュアワー」への準備もかねて、一緒に議論をしていきましょう。
ゼミナールには今年もドイツ語圏等から来日中の学生も何人かPraktikantとして参加する予定ですし、韓国からのゲストも呼べるよう交渉中です。彼らとともに、習ったばかりのドイツ語を使いながら、討論するのもいいでしょう。新たに出会った友人と(夜を徹さない程度に)人生を熱く語り合うのもいいでしょう。講師たちも、皆さんと話し合うのを楽しみにしていますし、すぐにドイツ語で言えないような複雑な内容については、きっと通訳をして助けてくれることでしょう。

楽しく充実したドイツ語漬けの5日間が待っています。さまざまな大学からの参加を期待しています。
       

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携帯からの申込みはこちら (http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P54636907) 

NEU!  2009年2月6日時点で、参加申込者数が予定の90人に達しました。
ただし、その後キャンセル者が何人か出ましたので、追加で若干名の申込みをお受けしています。
(2月12日現在)
なお、既に申し込んだけれど行かれなくなった、という方は、未入金の場合でも、必ずキャンセルの連絡をしてください。

2008年12月

主催:インターウニ・ゼミナール実行委員会(代表:相澤 啓一、浜崎 桂子、 Sven Koerber-Abe)
協力:獨協大学、Goethe-Institut Tokyo(ドイツ文化センター)、Deutscher Akademischer Austauschdienst(ドイツ学術交流会)

日時: 2009年3月7日(土)~11日(水)

場所: 獨協大学新甲子研修所 (東京、および最寄り駅である東北新幹線新白河駅から、チャーターバスが出ます) 
〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字馬立1-8 

費用: 30,000円 (4泊5日宿泊代、食事代、テキスト代、通信費、保険料を含む。なお、往復のバス利用は別料金です。)

募集人数:90名程度(申込み順。原則として学生・院生を対象としますが、ドイツ語学習者であれば社会人も可。)

問い合わせ先: インターウニ実行委員会 ( http://www.interuni.jp/kontakt )

申込み締め切り: 2009年2月6日(金) (なお、それ以前でも応募者が定員を満たした段階で締め切りますが、締め切り後でも空きがあれば受け付けますので、2月末まではインターウニ実行委員会までお問い合わせ下さい。)

備考: ・ 申込みが予定数を超えた場合はキャンセル待ちとなります。 
    ・ 同一大学からの申込みが15名を超えた場合、また学生以外の方からの参加申込みについては、一般学生の申込みを優先するため、いったんWartelisteに載せてお待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。



講師: 相澤啓一(筑波大)、Stefan Buchenberger(奈良女子大)、浜崎桂子(立教大学)、Christoph Hendricks(法律家)、Anja Hopf (新潟大)、Stefan Hug (高知大)、Alexander Imig (中京大)、柿沼義孝(獨協大)、小林和貴子(慶應義塾大)、Sven Koerber-Abe (早稲田大)、三ツ石祐子(慶應義塾大)、中山純(慶應義塾大)、岡山具隆(早稲田大)、境一三(慶應義塾大)、Johannes Wilhelm(秋田大)、矢羽々崇(獨協大)、吉島茂(聖徳大学)、他(予定) 
 

◎ 授業は、ドイツ語の語学力別に編成する10名程度の小グループで行います。グループ分け、そのほか詳細については、申し込み受付後、メールおよびWeb上にてお知らせします。

◎ 研修所にはプールや卓球台がありますので、希望者は水着やラケットを持参してください。自由時間には、水泳、卓球、周囲の散策や雪合戦、映画鑑賞や温泉めぐり等が可能です。

◎ 開催場所は交通の便があまりよくなく、自家用車の利用は原則として禁止していますので、東京都内から研修所まで貸切バスを往復でチャーターします。3月7日の往路は午前10時にJR上野駅発、13時頃にJR新白河駅に立ち寄り現地に向かいます。11日の帰路は13時頃に現地発、13時半頃新白河駅に立ち寄って、夕刻に東京駅着の予定です。(途中、JR利用者のために、それぞれ東北新幹線新白河駅に立ち寄ります。) バス料金は、東京からの往復で4,500円、新白河駅から現地までの利用の場合は往復で1,000円です(それぞれ片道利用の場合は半額)。利用を希望する場合、ゼミ申込みと同時にバス利用も申込んでください。またバス代は参加費と一緒に、事前に払い込んでください。

◎ 引っ越したりしたりメールアドレス等の連絡先が変わったりした場合等は、必ず実行委員会まで連絡して下さい。

◎ 申し込んだ後に都合がつかなくなったり、やむを得ない理由で参加を取り消される方には、それまでにかかった実費分を除いて返金します。(連絡なく無断欠席の場合は返金しません。キャンセル手続きの詳細については、申込み手続き後にお伝えします。)

◎ インターウニについて、そもそもインターウニとは何なのか? また、昨年やそれ以前のゼミナールの様子やテーマ等については、インターウニのホームページ http://www.interuni.jp/ をご覧下さい。

◎ 申し込み後、登録アドレス宛に実行委員会から受付確認メールが送られますので、それに従って参加費全額(30,000円)及びバス代(都内から往復の場合、4500円)の合計金額を、所定の口座に振り込んでください。(詳細は受付確認メールにてお知らせします。) なお、送金後、1週間経っても連絡がない場合は、実行委員会までお問い合わせください。

インターウニ・ゼミナール実行委員会
ホームページ: http://www.interuni.jp/   
問い合わせ:  http://www.interuni.jp/kontakt 
参加申し込み:http://www.interuni.jp/anmeldung

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