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29回 春のインターウニ・ゼミナール (ドイツ語ドイツ文化ゼミナール)

お皿の上のグローバル化Globalisierung auf dem Teller
参加者募集のお知らせ

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「今回のテーマは、なんといっても生活に一番身近な「食」です。

「何を食べているか言いたまえ、君が何者かあてて見せよう」といったのはフランスの美食家サヴァランですが、みなさんは毎日、何を食べていますか? 朝は トーストにコーヒー。お昼はラーメンか某グローバル企業のファストフード? おやつには、マンゴーやバナナの入ったスイーツ! 授業の合間にはチョコレー トも欠かせない! 夜、友達と食事に行くなら、パスタ、カレー、中華、韓国の焼肉、それとも「多国籍料理」....? 迷うほど選択肢がありますね。

ドイツでは何を食べているのでしょう? じゃがいもとソーセージとビール? いえいえ実際にはドイツの街にもイタリアン、ギリシャ、トルコ料理に中華、そ してもちろん、お馴染みのファストフードなど、やはり多彩な食文化があふれていますし、SUSHIやRAMEN, TEPPANYAKIなども普通に見られるようになりました。

食文化は人の移動とともに(あるいは人よりも自由に)国境を越え、各地に伝わって、その地で根付いていますし、ファストフードや日本のしょうゆのように、企業の戦略が成功して食文化が世界に広がることもあります。

  
   

というわけで、目の前の食事のお皿を見ながら、ちょっと考えてみましょう。このお皿の上にあるものは、誰がどうやって作って、どこからどのようにしてお皿 の上にやって来たのでしょう? 日本のSUSHIに欠かせないマグロやえびは? ドイツ人が大好きなコーヒーやチョコレートは? 

もしかすると、おいしそうな食べ物が載ったあなたのお皿も、食欲と投機、エコとエゴ、健康志向と第三世界搾取、自然とハイテクなどが、複雑にぶつかり合っ ている生々しい現場そのものなのかもしれません。今回のインターウニでは、習いたてのドイツ語を使って身近な食べ物の話から始めながら、そうした「食のグ ローバル化」についても考え、みんなで議論してみましょう。 

ド イツが好き、ドイツ語をもっと学びたいという人はもちろんのこと、ドイツ語を始めたけどイマイチ…という人も是非参加してみてください。ゼミナールにはド イツ語圏から来日中の学生も10名ほど参加しますし、韓国からもゲストを呼ぶ予定です。新たに出会った友人と、ドイツ、韓国、日本、そしてグローバルな食 文化と世界の関係について討論するのはきっと格別に「おいしい」体験になるでしょう。最終日のパーティーでは、私たちの食文化を新たな視点から体験できる かもしれません。

講師たちも、皆さんと出会い、話し合うのを楽しみにしています。楽しく充実したドイツ語漬けの5日間が待っています。参加申し込みはこちらからどうぞ。
それでは、
Guten Appetit auf das Seminar!


申 込 先: 参加申込みは次のサイトから: http://www.interuni.jp/anmeldung
【携帯からの申込みは:
http://www.interuni.jp/keitai
日 時: 2010年3月12日(金)~16日(火)

場所: 獨協大学新甲子研修所 (東京から、また最寄り駅である東北新幹線新白河駅から、チャーターバスが出ます) 
住所: 〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字馬立1-8 

・ 参加費:  31,000円 (4泊5日宿泊代、食事代、テキスト代、通信費、保険料を含む。往復のバス利用は別料金です。)

・ 募集人数: 90名程度
(申込み順。原則として学生・院生を対象としますが、ドイツ語学習者であれば社会人も可。)

・ 問い合わせ先: インターウニ実行委員会 

   (http://www.interuni.jp/kontakt)

・ 申込み締め切り:2010年2月14日(日)
 
(なお、それ以前でも応募者が定員を満たした段階で締め切りますが、締め切り後でも空きがあれば受け付けますので、2月末頃まではインターウニ実行委員会までお問い合わせ下さい。)

備考: ・ 申込みが予定数を超えた場合はキャンセル待ちとなります。
     ・ 同一大学からの申込みが15名を超えた場合、いったんWartelisteに載せてお待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。

◎  開催場所は交通の便があまりよくなく、自家用車の利用は原則として禁止していますので、東京都内から研修所まで貸切バスを往復でチャーターします。3月 12日の往路は午前10時にJR東京駅発、16日の帰路は夕刻に東京駅着の予定です。途中、JR利用者のために、それぞれ東北新幹線新白河駅に立ち寄りま す。バス料金は、東京からの往復で5,000円、新白河駅から現地までの利用の場合は往復で1,000円です(それぞれ片道利用の場合は半額)。利用を希 望する場合、ゼミ申込みと同時にバス利用も申込んでください。またバス代は参加費と一緒に、事前に払い込んでください。

◎ ホームページからの申し込み後、登録アドレス宛に実行委員会から受付確認メールが送られますので、それに従って参加費とバス代の合計金額を、所定の口座に振り込んでください。(詳細は受付確認メールにてお知らせします。) 

◎ 授業は、ドイツ語の語学力別に編成する10名程度の小グループで行います。グループ分け、そのほか詳細については、申し込み受付後、メールおよびWeb上にてお知らせします。

◎ 研修所にはプールや卓球台がありますので、希望者は水着やラケットを持参してください。自由時間には、水泳、卓球、周囲の散策や雪合戦、映画鑑賞や温泉めぐり等が可能です。

◎ 申し込み後のキャンセルや部分参加の場合、それまでにかかった実費分等を除いて返金します。(必ず事前に連絡してください。キャンセル手続きの詳細については、申込み手続き後にお伝えします。)

◎ そもそもインターウニとは何なのか? また、昨年やそれ以前のゼミナールの様子やテーマ等については、インターウニのホームページ http://www.interuni.jp/ をご覧下さい。

◎ 質問や、Web上での申し込みが不可能な場合などは、実行委員会までお問い合わせください。どうしてもWeb利用ができない方は、郵便で以下の連絡先にご連絡ください。〒305-8571 つくば市天王台1-1-1 筑波大学文芸言語専攻 相澤 啓一宛

講 師(予定): 足立 信彦(東京大)、相澤 啓一(筑波大)、Stefan Buchenberger(奈良女子大)、Ralph Degen(一橋大)、Katrin Dohlus (Deutscher Akademischer Austauschdienst)、Bettina Gildenhard(同志社大)、浜崎 桂子(立教大)、Anja Hopf (新潟大)、Alexander Imig (中京大)、柿沼 義孝(獨協大)、小林 和貴子(慶應義塾大)、Sven Koerber-Abe (早稲田大)、三ツ石 祐子(慶應義塾大)、Katharina Muelenz (東京外語大)、Julia Schaaf (松山大学)、高橋優(宇都宮大)、吉村 創(慶応義塾高)ほか (予定)  

講演: Herrad Heselhaus
(筑波大)

主 催: インターウニ実行委員会  
(代表:相澤啓一、浜崎桂子、Sven Koerber-Abe)
(ホームページ: http://www.interuni.jp/  連絡先:http://www.interuni.jp/kontakt)

協 力: 獨協大学
     Goethe-Institut(ドイツ文化センター)
     
Deutscher Akademischer Austauschdienst(ドイツ学術交流会)