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2019年春のインターウニ・ゼミナールを開催します! 奮って参加してください。今回のゼミのテーマは........:
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(参加申し込みは締め切りました) |
・ インターウニのホームページへ ・ ご案内パンフレットのダウンロードはこちら ・ ポスターのダウンロードはこちら |
・ 日時: 2019年3月7日(木)~11日(月) ・ 場所: 国際医療福祉大学那須セミナーハウス (栃木県那須塩原市金沢2067-1 地図での表示→ 国際医療福祉大学 那須セミナーハウス ) 往復のチャーターバス(片道2500円)が東京(池袋駅)から出ます。 ・ 参加費: 32,000円 (4泊5日宿泊代、食事代、テキスト代、通信費、保険料を含む。往復バス利用のみ別料金です。) ・ 募集人数: 60名程度(申込み順。ドイツ語を学ぶ)学生・院生を対象としますが、ドイツ語学習歴があれば社会人も可。) ・ 申込み締切: 2019年2月28日(木) ・ 講師(予定):相澤啓一(筑波大)、Ralf Degen(慶応大)、David Fujisawa(獨協大), Christian Horn(韓国外語大)、井口祐介(茨城高専)、鎌倉澄(学習院大)、木戸啓絵(岐阜聖徳学園大)、Nina Kanematsu(首都大)、Kim Namhui(慶北大学校)、村元麻衣(名古屋大)、小野二葉(筑波大), Matthias Pfeifer(静岡県立大)ほか ・ 問い合わせ先: インターウニ実行委員会 (http://www.interuni.jp/kontakt ) |
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私たちが生きている社会は、果たしてどこまで「持続可能」なのでしょうか? Nachhaltigkeitという言葉は、おそらく1992年の「国連環境開発会議」、すなわちリオデジャネイロの地球サミット(UNCED)あたりから、よく使われるようになりました。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」でも、2016年から2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられていて、環境や経済、政治、文化など、さまざまな領域での持続可能性が問われています。もっとも、私たちの身の周りを見回しても、たとえば少子高齢化の確実な進行とか、移民をめぐる世界的な対立の深刻化、あるいはAIロボットの制御不能な進化のスピードとか、5Gをめぐる米中対立の激化など、私たちの住む社会が今のままの形で今後何十年も「持続」していきそうにはあまり見えません。 もし持続可能でないとするなら、私たちが生きる社会では、いったい何がどっちの方向にどう向かって変わるのでしょう? 持続可能な社会をつくるためには変化が必要、というわけで、破局(Katastrophe)に至らないためには何をしなくてはならないかを考えながら、今度のインターウニでは「持続可能性」をテーマに、ドイツ語をできる限りたくさん話をしてみましょう。習い始めたドイツ語をできる限り使いながら、ドイツや韓国や日本の他大学から来た多様な参加者たちと一緒に、ともにいろいろ考え、ドイツ語でたくさん議論のやりとりをしてみたいと思います。 |
せっかく習い始めたドイツ語、いちど実際に合宿ゼミで使ってみませんか?
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主催: インターウニ・ゼミナール実行委員会 (代表:相澤 啓一)
共催: 筑波大学(日独韓共同修士課程=TEACHプログラム)
協力:Goethe-Institut Tokyo(ドイツ文化センター)、
Deutscher Akademischer Austauschdienst (ドイツ学術交流会)
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・ セミナー参加申込みは定員に達しました (http://www.interuni.jp/anmeldung)
・ お問い合わせはこちら (http://www.interuni.jp/kontakt)
「持続可能な開発目標(SDGs)」
2018年12月 インターウニ実行委員会